スノーフレーク (Leucojum aestivum)

花言葉】 純粋、純潔、汚れなき心、慈愛

  

4月16日(水)。。。スノーフレーク 。。。

スノーフレークは、春咲の品種と秋咲の品種があります。

日本で一番よく育てられているのが、
白い花を付けるオオマツユキソウと呼ばれる品種で、
白い花が下向きに咲きスズランに似ていることから
「スズランスイセン」とも呼ばれています。
白い花の先端に緑色の小さな斑が入るのが特徴です。

秋咲きスノーフレークと呼ばれる品種は
ピンク色の花を咲かせるものなどがあります。
球根性の植物で花が咲いた後に葉が枯れて休眠に入ります。

茎は葉のように薄く細長く伸びて茎高は30〜40cm程になり
その先に花を咲かせます。
花は直径1.5cm程で白い小さな釣鐘状をしており
茎の先に1〜4個さかせます。

【 科属名 】 ヒガンバナ科 スノーフレーク属 多年草(球根植物)
【 原産地 】 ヨーロッパ中部(オーストリアハンガリーなど)〜南部
【 別  名 】 スズランズイセン(鈴蘭水仙)、レウコジウム
【 開花期 】 2月〜5月
【 花  色 】 白に緑色の斑点