きんぎょそう(Antirrhinum majus)

花言葉】  清純な心、図々しい、図太い、騒々しい、推測、予知

  

4月15日(火)。。。金魚草(キンギョソウ)。。。

名前の由来は、
日本では、花を金魚の尾びれに見立ててこの名前ですが、
英語では、ミツバチが花の中に入って蜜を吸う様子を表現し、
「スナップドラゴン」と呼びます。

秋にタネをまくと
その翌年の初夏に金魚に似た花形の小花が穂状に直立して咲きますが、
最近は、チョウに似た形のバタフライ咲きや
八重のアザレア咲きなど従来にない花形にも人気があります。

用途はプランター植、庭植、鉢植えなど。
切り花にも利用できます。

【 科属名 】 ゴマノハグサ科 キンギョソウ属 多年草
【 原産地 】 地中海、ヨーロッパ(江戸時代後半に渡来)
【 別  名 】 スナップドラゴン
【 開花期 】 3月〜6月、9月〜10月
【 花  色 】 白、黄、ピンク、赤、オレンジなど