スノードロップ(Galanthus nivalis)
【花言葉】 慰め、希望、まさかのときの友
2月26(火)。。。スノードロップ。。。
雪の一雫(ひとしずく)を花に変えたような、そんなイメージがある小球根です。
寒さに非常に強く雪の中でも気丈に純白の花を咲かせます。
ヨーロッパでは古くから非常に親しまれている花で、
カトリックの教会では
2月2日の「キャンドルマス(日本語で聖燭祭)」
という行事でスノードロップを捧げる習わしがあるそうです。
花は一本の茎に一つ、しずくのような形のつぼみを吊り下げます。
日中はこの花が開いて緑色の斑の入った花弁が顔を覗かせます。
花が開いているのは日中だけで
日が落ちて朝がくるまでは花は閉じてつぼみの状態に戻ります。
【科属名】 ユリ科 ガランツス属 多年草
【 和 名 】 マツユキソウ(待雪草)
【原産地】 ヨーロッパ〜コーカサス山脈(イラク)
【開花期】 2月〜3月
【 花 色 】 白