カラジウム(Caladium bicolor)

花言葉】  喜び、歓喜、爽やかさ

  

7月5日(土)。。。カラジウム。。。

カラジウム中南米に15種類が分布する多年性の植物です。

球根を春に植え付けるとその年の夏頃に、
細長い薄手の大きなハート型の葉をたくさん出します。
秋頃には地上部分が枯れて球根の状態で冬を越します。

葉の白と緑の色の対比が涼しげで、
特に夏場の観葉植物として人気があります。
他にもピンクや赤、黄色の斑の入ったものもあります。

花(仏炎苞)は初夏に咲きますが、
あまり目立たなく、
葉に比べて観賞価値はありません。

全草が有毒で、
口に入れると口内炎になってしまうそうです。
食べないで下さいね。

【 科属名 】  サトイモ科 カラジウム属 多年草
【 原産地 】  熱帯アメリカ(明治時代の中頃に渡来)
【 別  名 】  ニシキイモ(錦芋)、ハニシキ(葉錦)、ハイモ(葉芋)