ツンベルギア(Thunbergia alata)

花言葉】  美しい瞳

  

6月13(金)。。。ツンベルギア。。。

ツンベルギアという名前は、
スウェーデンの植物学者ツンベルグの名にちなむようです。
別名の和名は、
葉の形が矢筈に似ているからとのことです。

現在では熱帯各地に帰化していて、
日本では小笠原諸島、南西諸島に分布しているます。
高さ1〜2m程度に伸びる蔓性植物で、
葉は丸みを帯びた三角形で、
橙黄色の花が葉腋につき、
花の中心部の黒紫色がアクセントになって目立ちます。
鉢植えにしてもよく開花します。

この他にツンベルギアの仲間としては、
蔓性低木で紫花のエレクタ(コダチヤハズカズラ)が
鉢物として出回っています。

【 科属名 】  キツネノマゴ科 ツンベルギア属 蔓性多年草
【 原産地 】  熱帯アフリカ
【 別  名 】  ヤハズカズラ(矢筈葛)
【 開花期 】  5月〜9月
【 花  色 】  橙色、黄、白