デザインワークスユニット 七日目
本日の授業内容<1>
本日の授業内容<2>
グリットシステム
- 版面
紙面やブラウザウンドウの中で、文字や画像などがレイアウトされる範囲を版面(またはレイアウト領域)といい、その境界線から外側を余白やマージンという。 - 版面率
紙面の中での版面の割合を「版面率」と呼びます。紙面に対して大きく版面を設定することを「版面率が高い」、逆に版面を小さく設定すつことを「版面率が低い」と言います。 - 版面率が大きいほど、配置できる情報は多くなります。
そのため要素が多い制作物、例えば情報誌などでは紙面いっぱいまで版面を広げることがあります。掲載される情報量が多いと、にぎやかで楽しげな印象になるため、雑誌や通販カタログといった制作物では、版面率が高くなつ傾向があります。 - 版面率が低いと盛り込める情報が少なくなり、紙面大きな余白が生まれ、高級感や静かなまとまりを感じさせる。ファッションブランドのカタログに向いている。また、1ページ分の情報を理解するまでの時間も短くすむので、テンポ良くページをめっくて欲しい小説等の書籍に向いている。
- スレッドテキストオプション
- カンプ
何でも良いので真似して作成しよう!
銀行系・飲料系などシリーズに分けてみる
1.真似をして作成 → 2.オリジナル作成 - プロとアマチュアの違い
「色」と「文字」の使い方が違う
文字は4種類まで(飾り文字を除く)
老舗の場合は明朝体(大・中・小)/無彩色の白・灰色・黒(モダン)