イースターカクタス(Epiphyllopsis gaertneri)

花言葉】 熱情、復活の喜び

  

3月16(日)。。。イースターカクタス 。。。

名前は、イースター(復活祭:春分の日以降,最初の満月の次の日曜日)の頃に咲くのでこのように呼ばれます。

茎節(葉状茎)の先端に1〜3個の星状の花を着け、株全体が花いっぱいになります。花色は赤や桃で、多くの品種があります。

イースターカクタスはシャコバサボテンやカニバサボテンと同じ蟹の足のような葉のサボテンです。花はやや細身ですが、艶やかな色の美しい花が葉の先に垂れ下がってつきます。

・シャコバサボテン
 
カニバサボテン
 

イースターカクタス… 葉の先端にトゲはありませんが、葉が深い縁色をして                  縁に茶色っぽい色がついています。
・シャコバサボテン……葉の先端にトゲが突き出ています(痛くないそうです)
カニバサボテン…… 葉の先端にトゲはありません

【 科属名 】 サボテン科 リプサリドプシス属  常緑多肉性草本
【 別  名 】 ホシクジャク(星孔雀)
【 原産地 】 ブラジル
【 開花期 】 4月〜5月
【 花  色 】 桃色、白色、赤色など