ラナケリア(Lachenalia)

花言葉】 継続する、 緊張感

  

1月12日(土)誕生花。。。ラナケリア。。

変わった名前ですが、
スイスの植物学者ベルナー・ド・ラ・シュナルの名前に由来しています。


ラケナリアのほとんどの種類が南アフリカの西岸方面に自生しており、
海岸沿いの草原やveldと呼ばれる草地帯に多く見られるようで、
日本ではまだあまり馴染みがない球根植物ですが、
最近では徐々にですが色々に種類が出回るようになりました。


小さな筒状の花を下向きに咲かせます。
花の咲く時期は品種によって様々ですが
だいたいが冬から春にかけて、花が少ない時期に咲かせます。
葉は、多肉植物として扱われることもあるように、
肉厚なモノが多く変化に富んでいて、花がない間も十分に楽しめます。
葉に茶褐色や赤褐色の斑点模様がある種類が多く、
ラケナリアの特徴となっています


【 科属名 】 ユリ科 ラナケリア属 多年草
【 原産地 】 南アフリカ
【 別 名 】 アフリカヒヤシンス
【 開花期 】 12〜4月
【 花 色 】 赤、黄色、緑、オレンジ、ピンク、紫、ブルー、白など非常にカラフルで豊富な花色が魅力的です