ベロペロネ(Beloperone guttata)

3月13日(金)。。。 ベロペロネ(こえびそう)。。。

 花言葉 ・・・ ひょうきんな、可憐な人

名前の由来は、ギリシャ語でべロス(矢)、ベロネ(帯)からで、「矢のとめ金」を意味し、花のまわりの重なり合った部分の形から連想された。赤い色の「ほう」がウロコ状に細長く連なり、その先端にあまり目立たない白いベロ(舌)状の花をつけます。そのかたちから、日本では「コエビソウ」と呼ばれることもあります。

−Photo 「植物園へよこそ(写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)」より−