情報サイト制作

情報サイトの制作を依頼されました

ページ数は8ページくらいです(トップページを含む)

画像データを頂いたので制作スタート!!

っん??
拡張子に「.eps」というのがありました
「.eps」ってなに???
調べてみました

 「.eps」
  • Encapsulated PostScript(エンキャプサレイティッド ポストスクリプト)の略
  • PostScriptをベースとして、ベクトルデータとビットマップデータの両方を含むことができる形式
  • IllustratorEPS形式(拡張子.eps)はDTPでのデータ入稿の際に使う形式(解像度を最大限利用した印刷などができる。)


 図形や画像などのデータを保持することができるPostScript形式のファイルのことです。印刷用の高解像度のデータ以外に、画面でプレビューするための低解像度のデータを合わせて持つことができるため、印刷時は高品質な出力が得られ、画面上でプレビューするときも高速に行えるという特徴があります。
 PostScript形式のデータは、そのままではアプリケーションに貼り付けたりできないため、プレビュー用のデータなどとともにカプセル化して、アプリケーション間でやり取りすることができるようにしたファイルがEPSファイルです。 DTPの分野などで広く用いられています。
 EPSファイルには、プレビュー用のデータがないものもありますが、この場合、プレビュー時には画像の枠だけが表示されます。
                                                     引用:RBB TODAY(ブロードバンド辞典)より

 PostScript(ポストスクリプト


 ポストスクリプトは、アドビシステムズAdobe Systems)が開発したページ記述言語です。高品位の印刷が可能なため、DTP(Desk Top Publishing)用のレイアウト・ソフトがポストスクリプトのファイル形式(PS)を採用しています。文字や図形や画像と、それらの属性やページ内での位置情報を指定することや、文字には、フォントや文字の大きさ、字飾りなどを指定することができ、図形は直線や円のほか、自由曲線を表現することが可能です。
 文字や図形は、ベジェ曲線(ベジェ氏によって考案された、コンピュータを用いて曲線を自由に作るための1つの手法)を利用したベクター・データ(図形中の主要な点の座標とそれらを結ぶ曲線の方程式のパラメータからなるデータ形式)として表現されるため、出力装置の最大解像度での精細な出力が可能です。
 レベル1と呼ばれている最初のバージョンは1985年に登場し、1990年にはカラー印刷や日本語などの2バイト言語に対応したレベル2が、1996年にはインターネットへの対応や実装水準の段階化、PDF(Portable Document Format)形式への対応などを追加したレベル3が発表されています。
                                                     引用:RBB TODAY(ブロードバンド辞典)より


頂いた画像データはIllustratorで作ったイラストを「.eps」で保存したものです
Photoshopで開いて
サイズ変更をおこない「.jpg」で保存して使用しました
イラストはとても綺麗です!

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