2008-08-23 デザインワークス<6> 授業 / Design Works タイポグラフィ≠平面構成 字体と書体 ◎字体 MSゴシックOsaka※骨格のみ(ブラウザで読込ませるもの) ◎書体 モリサワ 新ゴ(L,R,M,B,H,U)※肉付け(画像で使うもの)※肉付けのボリュームでフォントファミリーが生まれる 和文書体の特性 漢字…………四角「■」 ひらがな……丸 「●」 カタカナ……三角「▲」 ※この種類のリズムを使って、見せるのが日本語 視覚調整 ◎和文書体の視覚調整 ※線の中心が「ド真ん中」ではなく、少し上の方が安定する。] ◎文字を並べた時に ※文字のおよその外形を直線上に並べるのではなく ※文字の重心をそろえるのが基本(文字がバランス良く見えます) 和文書体の制作 パスがくっついているのはダメ オープンパスはダメ(クローズドパスにすること) 欧文書体の制作 ※他の書体と位置を合わせるために仮想ボディ枠の下から120emの位置に標準のベースラインを設定します。 文字ツメ(日本語) トラッキング…文字全体をつめる カーニング……1文字だけつめる ◎拗促音 促音…「っ」「ッ」の小さい音 拗音…「促音以外」の小さい音 ※「キットカット」で検証 「○」の部分が開きすぎているので トラッキング…-200pt トラッキングだけでは整わなかった「ト」をカーニング…−150pt 日本語の基準 正体(100%) ベタ組 9pt≒13級 中明朝体 タテ組 ※日本語の活字のスタート※小説など