ヘビイチゴ(Duchesnea chrysantha)
【花言葉】 可憐
7月13日(日)。。。蛇苺(ヘビイチゴ)。。。
名前の由来は、
湿気の多いヘビの出そうなところに生え、
ヘビが食べるようなイチゴ、
とたとえられたことから「蛇イチゴ」の名になった。
畦道や野原などに自生し、
茎は短くて、葉を根出状につける。
匍匐茎を出して地面を這って伸びます。
葉は三出複葉、
楕円形の小葉には細かい鋸歯があって深緑。
花は花柄を伸ばして
直径1.5cmほどの黄色い5弁花を咲かせます。
果実は表面に粒粒のある赤色で球形、
イチゴに多少似たものがなる。
毒は含まれないが、
あまり味が無いため食用には好まれません。
【 科属名 】 バラ科 ヘビイチゴ属 多年草
【 原産地 】 日本、中国、朝鮮、台湾
【 別 名 】 ドクイチゴ(毒苺)
【 開花期 】 4月〜5月
【 花 色 】 黄色